第一王女のエルサが従えていた3人のキツネの獣人は 妹のルナに一目惚れしてしまう そこでエルサは彼らを手放し ルナのそばにいた気高き冷徹な狼の獣人を手に入れた ただの従者にするつもりだったが 彼はエルサにのみ服従し 一度噛みついたら決して離れようとしない 望まぬ結婚を迫られたエルサは 従うふりをして婚約を結ぶが 裏で手を回し結婚式当日に見事逃亡を果たす その後 3匹のキツネは跪いてやり直したいと哀願するが 門前払いされるばかり ルナが国庫を散財し王都が混乱に陥る中 エルサは森の王と共に堂々と帰還する 彼女が奪い返すと誓ったのは 決して王座だけではなかった